歴史
太田フィルハーモニー交響楽団は、1987年に太田市に初の社会人アマチュアオーケストラとして発足した太田シティオーケストラを母体として、1998年7月に太田市の援助で結成されたオーケストラです。2001年11月の国民文化祭では、ホストオーケストラとしてオルフの「カルミナ・ブラーナ」を演奏し大成功を納めました。
2004年からは太田市の援助から独立し、新生太田フィルとして活動を開始しました。年2回のペースで演奏会を開催し、多くの指揮者やソリストと共演。2009年には第10回、2018年には第20回の記念演奏会を開催しました。
近況
新型コロナウイルス感染症のため活動を休止していましたが、2021年より活動を再開。2021年8月に第23回、2022年11月に第24回定期演奏会を開催しました。
今後は、新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、積極的に活動を続けていきます。


2009/06/21 笠懸野文化ホール・パルにて